水道水が安全とは言えないわけ

一般家庭にまでウォーターサーバーが普及した理由は、水の美味しさだけではありません。
水道水の安全性が疑問視されているからです。

水は、日常生活に、それと人間の生命維持に必要不可欠なものとなっていますから、ここで再び水道水について考えてみることにしましょう。

●水道水に含まれる成分について

・トリハロメタン
昔は、水道水には地下水が利用されていたのですが、現在は、ダムの水を水道水に使用しています。
ダムの水は安全性が高いように感じますが、現在は環境汚染が進んでることもあり、飲み水には危険であるとも言われます。
水を綺麗にするために、水道水には塩素が投入されているのですが、環境汚染が進んでいることもあり、水道水に投入する塩素の量もどんどん増加してきて、塩素が水道水の中に残ってしまうことで、トリハロメタンが発生するようになりました。
トリハロメタンは発がん性がある物質であると言われているのです。

・ダイオキシン
ダイオキシンは一時期問題になったため、どういったものであるかご存知の方も多いのではないでしょうか。
ダイオキシンも発がん性のある危険な物質であると言われていますが、一般の家庭で除去することは難しくなっています。

・鉛
従来の水道管は鉛で出来ていました。しかし、鉛が水道水に混じると、それが人間の身体に悪影響を及ぼすということで、現在は使用禁止となっています。
しかし、現在も鉛でできた水道管を使用しているところもあり、気づかぬうちに鉛を摂取している可能性もあります。
鉛はいったん身体に吸収されると、排出することが難しく、痴呆や腎臓障害などの原因となります。

●水道水を安全に飲む方法

水道水を安全に飲みたいのであれば、浄水器を設置するか、水道水を20分以上の煮沸することをおすすめします。
20分以上の煮沸することで、トリハロメタンをある程度は除去できます。また、浄水器ではトリハロメタンとダイオキシンを除去することが可能です。